2018年7月7日土曜日

カプラデー




ひかり園の子ども達に人気のおもちゃ「カプラ」とは
白木づくりの長方形の板です。
この板を立てたり寝かせたり
積み上げたり広げたりして
様々な形や物をつくることができます。
日頃のカプラ遊びのヒントになればと、
年に3回、幼児組ではカプラのインストラクターの先生をお招きして
学年ごとにカプラを楽しむ時(カプラデー)を持っています。

 
 カプラデーって何だろう?
ホールに集まったC組さんは興味津々。
インストラクターの先生が造った作品に目を奪われる子ども達でした。
「大きなおうち作りたい!」「一緒に線路つくろう!」
たくさんみんなで遊びました。

 
  B組さんは、ぬいぐるみの家を作りました。
いくつものグループにわかれてチャレンジしましたよ。


出来上がるまでの時間はそれぞれ違ったけれど
すべての家が完成しました。
そして、あらかじめ家の中に仕込んでおいたぬいぐるみも無事脱出!!
協力することを学んだカプラデーでした。

 
 
    A組さんは、みんなでUFOに挑戦!
同じグループの友だちと協力し合ってたくさんのUFOができあがりました。

 
難しいUFOの移動にも挑戦!
失敗しても再チャレンジする姿が見られました。