2016年12月25日日曜日

メリークリスマス

近江兄弟社高校吹奏楽のみなさんの
みずみずしいクリスマスソングが
園庭に響き渡った11月の点灯式からひと月が過ぎ
本日
世界中のみんなが待っていた
クリスマスの日を迎えました。



おうちの人のすぐそばで
一緒にあたたかなクリスマスを
お祝いすることができた乳児組さん
モミの木が毎年ぐんと大きくなるように
ぐーん!と大き育つくみんなの成長の中に
神さまの愛を感じます。


礼拝堂で
みんなで迎えた幼児組さんのクリスマス
キャンドルライトのひかりのひとつひとつが
みんなの心にひかりを灯してくれました。



A組さんによるクリスマスページェントは
イエス様のお誕生を間近で見守るような
厳かで神々しく
それでいてあたたかな気持ちを運んでくれました。
BC組さんの歌と合奏は
イエス様へのお誕生プレゼント
「いまここにいるぼく・わたし」に
与えられている命を
輝かせる子ども達でした。




クリスマスのボランティアとして
園庭の遊具をきれいにしてくださった
近江兄弟社高校女子テニス部のみなさん
冷たい水に手を浸しながら
泥んこのついたままごと道具を洗ったり
園庭の草ぬきをしてくださいました。
「わたしたちにできることを」と
すすんでご奉仕してくださるすてきな
クリスマスプレゼントに
心から感謝いたします。



真っ白のケープに身を包み
クリスマスキャロルを歌いにきてくださった
近江兄弟社中学校のみなさん
美しい歌声は
子ども達にも
お迎えに来られた保護者の皆さんの心にも
クリスマスメッセージとして
伝わる(響く)ものがありました。
寒空の下 ありがとうございました。




みなさま
クリスマス
おめでとうございます。