2017年5月31日水曜日

遠足

A組の子どもたちが
京都市動物園に遠足にでかけました。
大型バスに乗って
リュックの中にお弁当を入れて。
 

たくさんの動物に出会えたこと
お家の方がお弁当をつくってくれたこと
うれしいことがたくさんあった遠足でした。

 
 
秋にもまたみんなででかけようね!
 
園外でしか学べないことを
たくさん学んだ一日となりました。

植える

土の中に命を
「植える」
体験をしました。
 
2歳児さんは朝顔の種を、、、
 
 
 
 
3歳児さんは野菜の苗を、、、
 
 

 
 
 
4歳児5歳児さんはお芋の苗を、、、
 
 
 
 
ちいさな
あたたかな手で
植えてくれました。
 
 
命を与え
育ててくださるのは神さまです。
 
私たちは
祈りながら
そのお手伝いにはげみます。
 

 
 
地球の中の自然の営みに
直接かかわることができる
「植える」経験は
命の不思議さを感じる
すてきな体験です。

5月の風 5月のおひさま

今日で5月も最後となりました。
明日からは6月がスタートします。
(2017年の中間地点に突入します!)
 

 
真夏のような暑さに驚く日もありましたが
5月はやっぱり5月。
さわやかな風が吹き
いきいきとしたおひさまの光を感じる日が続きました。
 



 
ひかり園の子どもたちは
それぞれに好きな場所
好きな遊びが見つかって 
じっくり遊ぶことができた毎日でした。
 




 
 
雨が多い6月を迎える前に
おひさまの光をたっぷり充電できたかな?

2017年5月6日土曜日

外でも中でも

戸外でも
室内でも
たくさん遊んだ4月でした。
 


 
風薫る5月の保育が始まりました。
 



 遊びながら育んだ「つながり」を
今月も深めてほしいと願います。
 


 

遊びながら見つける・知る・試す!

春の野原には
子どものお宝があふれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お宝に見入る
お宝を吹いてみる
お宝にそっと触れてみる
その反応を頭の中に刻み
「興味の芽」をのばしている姿がいろんなところで見られらます。
 
 
 
 
 
 
 
たくさん試して
見つけ
楽しんでくださいね!!
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

なかよくしようね!!

「わたしたちA(B)組さんです、C組さんなかよくしようね!!」
という気持ちを込めて
AB組の子どもたちが新C組さんのところへ遊びに来てくれました。
 
 

一緒に手遊びやダンスをして
気持ちがほぐれると
今度は素敵なプレゼント!!

 
ペンダントと
冠の贈り物に
それはそれは喜んでいたC組の子ども達でした。

4月の姿(すがた)

入園式を終え
新しい生活が始まった子ども達


進級して
新しい先生や友だちと出会った子ども達


4月は大人も子ども達も
新しいことがたくさんあって心もからだも
大忙しです。
 心おだやかに過ごせるまでには
じっくり構えた気持ちと
それぞれに応じた時間(とき)が必要です。

わかっているけれど
つい焦ってしまう
「早く、早く」と思えてしまう。
 それも自然な心の姿なのだと思います。


朝いちばんは
涙が溢れても
お散歩にでかけちいさな虫や花に出会うと
瞳に輝きが溢れます。

優しい先生の声を覚え
名前を呼ばれると笑顔がこぼれます。
そんな4月の姿(すがた)でした。
5月はどんな姿をみせてくれるかな?


ひとつ大きくなりました

進級した3.4.5歳児さんの新学期は
始業式から始まります。
みんなでホールに集まって
「ひとつ大きくなった」ことを喜びあいながらの
嬉しいスタートです。
 
 
 
「ひとつ大きくなりました」ということばに
背中が伸びる子ども
にんまり笑顔で隣の友だちの顔をちらちら見つめる子ども
とても
とっても嬉しそう。
嬉しいスイッチが入ると
新しいことに向かう緊張感もがんばって乗り越えられそうな
そんな子ども達です。
 
 
 
あわてず あせらず
ゆっくり じっくり
大きくなったことを味わってくださいね。

「愛されて育つ」

春風と共に訪れた
2017年度
新しい出会いがたくさん待っていました。
近江兄弟社ひかり園
今年度の保育の主題(テーマ)は
「愛されて育つ」
です。
「愛する」ということは
大切にする
心を込める
許す
受け入れる等々
たくさんの意味を持つもの・・・。
美しく咲く庭の花の姿にも
愛を感じます。


愛(まごころ)を込めて
お互いを大切にしあいながら
大人も子どもも育ちあう
そんな一年となりますように
祈りつつ保育にあたります。

一年間
どうぞよろしくお願いいたします。

巣立ち

 
2016年度が3月に幕を閉じ
4月から新しく2017年度がスタートしました。
この春ひかり園を巣立った、もとA組さん
元気に過ごしていますか。
それぞれの場所で新しい出会いが待っていたことでしょう。
 
 
 
はなれていても どこにあっても
たくさんの人がいつもみなさんの幸せを
願い、祈っていることを覚えていてくださいね。