2017年2月19日日曜日

生活発表会

「生活発表会」


様々な保育園、幼稚園、こども園において
毎年この時期、「生活発表会」と呼ばれる催し(行事)があります。


園によっては「○○の集い」「○○フェスティバル」など
呼び方が違うものも見受けられます。


名称は違っても
催しに込められたねらい(ねがい)には
繋がるものがあります。
それは
「一年の園生活で子ども達が培ったものを
保護者の方々と共に味わいその成長を喜び合う」
ことだと言えます。


近江兄弟社ひかり園においても、その思いを持ちながら
2月18日(土)生活発表会の日を迎えました。


大好きなお家の方々の
やさしい眼差しに見守られて
うれしいうれしい子ども達


緊張する子ども
お母さんのところへ行きたくて
泣けてくる子ども


幕が閉まり、お家の方が見えなくなると
さみしくて泣き出す子ども


友だちと一緒に歌ったりセリフをいう事が
うれしくて真っ赤な顔で
元気いっぱい声を出す子ども


「自分たちの役割」を果たすことに
使命感を感じ、堂々と演じる子ども
等々・・・。


1歳から6歳の子ども達がそれぞれの
「その子らしさ」と成長を見せてくれました。


子ども達は毎日毎日大きくなっています。
その事を節目となる出来事を通して
私たちはあらためて教えられます。


ですから
今日一日がとても大切・・・。




残念なことに
生活発表会に体調がすぐれずお休みした
子ども達が多くいました。

今日のブログは
練習風景をアップしたいと思います。