今年は梅干をつけるのによい年だと
巷で言われているそうです。
ひかり園ではA組の子ども達が梅干作りに挑戦しました。
①梅のヘタを爪楊枝で一つ一つ丁寧に取り除きます
②よく水洗いした梅をザルにあげ、水気をとります。
③容器に移して塩をまぶします。
④重しをして日の当たらない涼しい場所に置きます。
数日の間に梅酢が容器に満ちてきました。そこへ赤紫蘇を
加えます。
⑤赤紫蘇を茎から摘み取り、葉をよく洗って水気を
きります。
⑥ボウルに入れ、塩でよくもみます。
紫の紫蘇の色や
においに子どもたちの目が輝きます。
⑦梅酢に紫蘇を加えるとたちまち鮮やかな梅干色になりました。
「ちょっと梅酢なめてみる?」
「うん!!(ペロリ)すっぱ~い!!」
「梅干の味する~!!」
しっかりすっかり色づいた梅たち
まもなく梅を干す時がきます。
待っていてくださいね、梅さん、紫蘇さん!